カテゴリー

「夜光性電子箱庭soundtracks vol.1」の解説記事!

「夜光性電子箱庭soundtracks vol.1」の解説をします!

さんとら

このCDには、ヤコハコの漫画本編が収録されている「夜光性電子箱庭 vol.1」の内容に沿った曲が収録されています。

つまり!!!漫画とセットにすれば楽しさと感動が倍になるわけです!!!

というわけで、もっと興味を持ってもらえるように、今から収録曲について解説していきますね!


1.Welcome to…
みやざわ:ズバリ序曲ですね。私の持つ、夜光性電子箱庭のイメージをそのまんま曲にしてみました。不規則な電子音の中でピアノとギターがメロディを奏でています。
2.ForestBlock
みやざわ:森ブロックの曲(そのまんまですが)。木々の間から漏れてくる光とのどかな雰囲気をイメージして作りました。とても落ち着きのある曲ですが、途中で転調するなどして、メリハリをつけました。
3.DANGER!!!
みやざわ:これはもう題名からして勢いのある曲ですね。この曲を聞いた人をとにかく焦らそうとしました笑 同じフレーズを違う音で奏でることで、ヤコちゃんとバグの乱闘だったり追いかけっこだったりをイメージしています。
4.Take a Step Forward
みやざわ:Yako’s Themeの一部を使ってオーケストラアレンジしてみました。自分を変えるために一歩踏み出したいけど、その一歩が重たくて、それでも前に進まないといけない…というヤコちゃんの心の葛藤をイメージしました。
5.Who?
十月(作曲):箱庭に来て、様々な疑問や不安な感情が浮かんでも答えが出ず、堂々巡りしているヤコちゃんを色んな音と同じフレーズを繰り返すピアノで表現しました。
みやざわ(編曲):最初聞いた時から、「これは謎に直面している時の曲だ!」と思い、その雰囲気を壊さないようにアレンジしました。
6.たったひとりの私のために
刀 彼方(作詞):ヤコハコ本編の真相を織り込みつつ、ヤコのいま置かれている状況(箱庭)での彼女の決心を表しました。
みやざわ(作曲、歌):ロックな曲が作りたかったんです!一本調子にならないよう、1番と2番でアレンジを変えたり、途中で拍子を変えたりなど工夫を凝らしてみました。歌に関しては、歌詞をしっかり伝えられるようにハキハキと、そしてロックなのでかっこつけて歌ってみました笑 ちなみに私はこの曲を「たつわた」と呼んでいます!この略称がメジャーになるといいなあ…


これを読んで、少しでも興味を持った方は、ぜひ漫画と一緒に「夜光性電子箱庭soundtracks vol.1」を手にとってみてください!よろしくお願いします!

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*